Saison (セゾン)

Saison(セゾン)

178 Townsend Street
saisonsf.com

私たち夫婦の中では9月と言えば、結婚記念日なので、今年も行きたかったレストランの1つである「セゾン」に行ってきました。今年日本に行った時に東京にある「神楽坂 石かわ」に行ったのですが、そこのシェフが「先日サンフランシスコに行った時にセゾンに行ってすごく美味しかった」と言っていたので、サンフランシスコに住んでいるからには是非とも行きたいと思っていたので、この日をすごく楽しみにしていました。それでは、1品1品ご紹介していきます。

セゾンは3星レストランと言っても、ドレスコードは特になく、カジュアルな格好で行っても大丈夫なのです。しかし、レストランの中の雰囲気は結構ムードがあるので、美味しいお料理を頂くので、少しはお洒落していっていいかなぁと個人的には思います。しかも、今回の私たちの席は、オープンキッチンの丁度真ん前で、席からキッチンやシェフがバッチリ見えました。

Saison_00_Kitchen_Whole

また、このレストランはコースメニューしかないのですが、ドリンクはワインペアリングをしてもいいですし、自分が好きなものを頼むことも出来ます。私はワインは好きですが、ワインペアリングをするとお腹いっぱい食べる前に酔いが回るので、基本的には幾つかのワインを組み合わせてもらうことが多いです。今回は、旦那が幾つかのグラスワインを組み合わせてもらって短いワインペアリングを作ってもらい、私はカクテルも飲みたかったので、カクテルを頼むと共に旦那のワインを少しもらうことにしました。そして、頼んだカクテルが「Negroni (ネグロニ)」です。1口飲んだ感じは少しビターなのですが、飲めば飲むほどクセになる感じで、とても美味しかったです。

Saison_00_Negroni

では、お料理を紹介していきますね。

Infusion(インフュージョン:ハーブの注入ティー?!)

まずは、庭で取れたハーブを使ったハーブティーです。ハーブがリボンで結ばれているのもブーケの様で可愛いだけでなく、誰かの家に招待されたようなそして、飲むとホッとする様な気分になりました。

Saison_01_Tea

Heirloom Tomato(エアルームトマト)

見た目はエアルームトマトなのですが、実は3種類のトマトが使われているのです。と言うのも、トマトの上にトマトのゼリー状が載っており、そして底にはサンドライトマトが使われています。また、ミントとハーブが上にトッピングされています。食べると、この3種のトマトの甘みと酸味、そしてハーブ達の爽やかな味が融合して、何とも夏らしい1品です。そして、お気に入りの1つになりました。

Saison_02_Tomato

そして、この時にパンも出てきましたが、このパンもかなり旨し!ブリオッシュの様なパンで、ふわっふわっで最高でした。

Saison_03_Bread

Broth of Grilled Roots(根菜スープ)

大根を焼いたものの中に帆立貝が入っていて、両方から出た旨味が少しクリーミーなスープとマッチしています。そして食べると、ほっこりした気分になります。

Saison_04_Scallop

Lobster(ロブスター)

ほんのり焼かれたロブスターにレタスの様な野菜が載っています。あっさりとしたお味で、本当に素材の良さを生かしている1品でした。勿論、ソースや炭塩を付けて食べても美味しかったです。

Saison_05a_Lobster

Saison_06b_Lobster

Battle Creek Trout(マスの燻製)

見た目、サーモンの様ですが、正体はマスの燻製です。しかも、皮を取ると、マスの卵が載っています!!「1口で食べて下さい」と言われたものの、1口で食べるには勿体ないくらいでしたが、食べると、口の中で全てがトロけてもっと食べたくなりました。

Saison_07a_Trout

Saison_08b_Trout

Saison_08c_Trout

Sea Urchin Liquid Toast(ウニトースト)

これは、甘〜いウニがミルフィールの様にジューシーでソフトなトーストの上にのっています。これが、めちゃくちゃ美味しくて、かなりのヒットでした。

Saison_09a_Uni

Saison_09b_Uni

Abalone(アワビ)

一言で言うと、アワビ丼の様なもので、キラキラしたご飯の上にアワビとあん肝がのっていてワカメがそのまた上に載っている感じです。これまた、アワビとあん肝が絡んでめちゃめちゃ美味しいですー!!これもお気に入りの1つとなりましたが、以前にブログで書いたアレクサンダーステーキハウスで食べた、フォアグラ丼に匹敵するくらい美味しかったです。

Saison_10a_Clam

Saison_10b_Clam

Pickled Cucumber with Horseradish Ice(キュウリの漬物とわさび味のかき氷)

本当に名前のままで、キュウリの漬物というか酢の物みたいなのに、ワサビ味のかき氷が載っていて、食べるとリフレッシュされるようなお口直しとなる1品でした。

Saison_11a_Cucumber

Saison_11b_Cucumber

Cheese Custard(チーズカスタード)

これは、チーズ味の茶碗蒸しみたいな1品です。濃厚チーズが 口の中でとろけて、スルッと喉に通る感じです。これまたお気に入りの1品となりました。

Saison_12_Custard

Brassica Leaves(野菜のグリル)

旬の野菜をグリルした1品でしたが、グリルした関係で少し苦みを感じましたが、美味しく頂きました。

Saison_13a_Leaves

Saison_13b_Leaves

Fire in the Sky Beet(ビートのステーキ)

見た目は、牛肉のステーキの様ですが、これは何と「ビートのステーキ」なのです。勿論、肉厚や食感、ジューシーさも牛肉みたいで、ビートとは思えない位です。なぜこんなにジューシーになるかと言うと、数日間掛けて煮込まれているからだそうです。これもお気に入りになってしまいました。

Saison_14b_Beet

Saison_14a_Beet

River Goat(山羊のステーキ)

これは、山羊のステーキなのですが、味付けはクミンなどを使ったスパイシーソースでこの辛さが食欲をよりそそります。見た目は西洋料理ですが、お味はアジア料理みたいな感じでした。もちろん、お肉もジューシーで、山羊の臭みもなく、美味しかったです。

Saison_15a_Goat

Saison_15b_Goat

そして、いよいよ締めに入ってきました。山羊の出汁で取ったスープです。やはり締めのスープは体にジーンときます。

Saison_16b_Broth

Citrus (オレンジアイスクリーム)

そして、デザートの始まりです。まずは、丸ごとオレンジを使ったアイスクリームです。本当に丸ごと出てくるのでびっくりしましたが、蓋を開けるとクリーミー且つオレンジの酸味があるアイスクリームが入っていました。このクリーミーさがたまりません!!でも、しつこくないお味なので、パーフェクトでした。

Saison_19a_CitrusSaison_19b_Citrus

Wild Berries(野いちご)

続いては、野いちごです。これは野いちごに少しカラメルが混じっていて、イチゴの酸味とカラメルのほんのりとした甘さでパクパク食べれてしまいました。また、クリーミーなソースも付いてきましたが、それと一緒に食べても抜群なお味でした。

Saison_20_Berries

Anniversary Chocolate(お祝いのケーキ)

結婚記念日ということで、この金箔付きヘーゼルナッツチョコレートケーキをサービスで出してくれました。これまた、ゴージャスなケーキで、金箔がどっさりのっていました。お味は、勿論甘すぎず、満足満足でした。

Saison_17_Chocolate

この様にお料理だけでなく、サービスもパーフェクトで、帰り際にはメニューや紅茶の 茶葉をくれたりもしました。今年の結婚記念日にこの様な素晴らしい体験を出来て、とてもいい思い出になりました。なので、やはり何かお祝い時に来るのがいいなぁと思います。また季節ごとにメニューが変わる様なので、次回は別の時期に来たいと思います。

◆英語版はこちらから

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